代表挨拶


公務員を定年退職し、はじめは資格を活かしどこかの病院で再就職をする予定でした。

 

しかしその頃、両親がほぼ時期を同じくして体調を崩し、自分が実家の身の回りの事をするようになりました。

 

気が付けば自分が子供のころには、働き盛りの大人がたくさん自分の周りに居ましたが時が経ち、元気だった町内からお年寄りの街に変わっておりました。

 

この状況を見た時に今までお世話になったこの町で何か貢献できないかと思い、不安は有りましたが、便利屋を始めさせて頂きました。

 

まだまだ微力ではありますが、地域の皆様に寄り添いながら貢献できればと思っております。